不信感
紹介された病院を予約することにしたんだけど、まず電話しても誰もでない。
ネットで調べた番号が今はもう使われてないとかは、わりとあるあるな出来事。
そこで、友達の力を借りて英文を作成しメール送信。
どうにか日本語通訳の方と繋がり、予約することができたよ。ひと安心。
そして当日、書類を手に病院に向かう。
しばらく待ったあと診察室に入り、ドキドキしながら書類を先生に見せた。
わたしはこの後にいろんな検査をするもんだと思ってたんだけど。
先 これ癌じゃないよ
私 え?
先 癌じゃない。老廃物が溜まってるだけ(と言ってたような…)
なんだろう…癌じゃないって言われて安心のはずなのに不安しかない。
この先生の言うことが全く信じられない。
言葉は不自由だけどちゃんと意見出さないとダメだ。
再検査してもらうつもりで来たんだと日本語通訳さんに伝えて、午後から超音波検査してもらうことになった。
うーん。この病院は設備も整っていて先生方も優秀だと聞いていたのは間違いだったのかもしれない…。